5月度運営委員会報告(5月24日、みなくるで開催) 【 運営委員会の議事のうち連絡事項 】
H29年度の会員拡大活動 |
本部理事会(5月16日)、定時総会(5月23日)に出席した吉川代表より、会長交代(高畑会長→神野新会長)とともに、昨年度838人の会員減少、3拠点の解散という重要な報告がありました。 ナルク横浜は、会員拡大活動を開始したH26年度から3年連続して25人を超える会員増を達成し、全国でも稀な事例として紹介されたそうです。会員拡大担当の西崎副代表を中心とする多様な施策の企画、実施、フォローの成果です。とくにH28年度は会報手渡しの励行と手渡し率管理を行った効果もあり、退会者が例外的に少なく抑えることができました。 しかしH29年度に入って、入会者数の伸び悩み、退会者増の状態に入っています。過去3年間で得たノーハウ、熱意を総動員して、踏ん張らなければなりません。H29年度は年度末555人達成を目標としています。 |
カラー複合型プリンターの導入 |
ナルク横浜の事務所では、これまで家庭用インクジェットプリンター2台、FAX・プリンター兼用機1台を使用してきましたが、事務作業効率化ため、新しい機器を検討しました。とくに毎月初めの活動実績報告書プリント(個人会員向け・施設向け約200枚)のスピードアップとFAX機能の安定が期待できる機種でした。またカラー化以降外注している会報「赤いくつ」の普通紙・内製も目指していました。 事務局は複数のメーカーの機種を比較検討し、シャープ社製プリント・FAX・スキャナー複合型レーザープリンター(A4〜A3サイズ)を提案し、運営委員会の承認を得て導入しました。(機器は5月31日に設置済です)。 |
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