7月度運営委員会報告(7月26日、みなくるで開催) 【 運営委員会の議事のうち連絡事項 】
エリア17、南関東7拠点会議に参加 |
昨年、ナルクの組織改革として地域エリア17制が発足しました。その中で、神奈川、東京、埼玉県内の7拠点は南関東エリアとして、切磋琢磨、協調し、それぞれの拠点が活性化することを目指しています。7月18日、ナルク東京事務所で第1回推進会議を開きました。神奈川・東京5拠点は以前から3か月毎に連絡会を開催してきましたが、今回からそれを発展させる形で、7拠点会議となりました。 各拠点からの報告では会員数の減少、活動の停滞が共通しています。また日常生活支援・総合事業への参加も進んでいません。ナルク横浜も平成29年度に入ってからは、同じような状況に陥りつつあります。また会議では会員募集活動を協働して行うことも提案されました。 |
ナルク横浜の29年度行事を決定 |
6月に定時総会を終了して、7月の運営委員会ではこれからの拠点行事を話し合いました。 まず「生活支援活動の基礎講座」は車椅子操作の実技を含め継続します。加えて、旭消防署の協力を得て「緊急時の対応と応急措置講座」を新たに実施します。 ナルクの仕組み、理念、マニュアルについては、「新入会員研修会」「コーディネータ研修会」を継続します。そして新たに「運営委員懇談会」を計画しました。毎月の運営委員会では予め設定した議題を審議していますが、時間内で結論を得ることに重きを置くため、拠点課題の共有が十分ではありません。「運営委員懇談会」では中期的な課題を採り上げます。各ブロックから1〜2名の委員を選出して準備を進めることにしました。 |
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